まほまほプロジェクト実行委員会

まほまほ環境体験学習プロジェクト【大津・びわ湖・港まち・エコミュージアム】

まほまほプロジェクト実行委員会では、エコプロジェクトとして、びわ湖を身近に感じられるツールを探していたところ、イタリアで開発された『ウォーターボール』との出会いがキッカケで、全国から大津市雄琴の琵琶湖畔にある環境体験施設オーパルオプテックスで、体験学習に参加する小･中学生を対象に、まほまほ環境体験学習『ウォーターボールに乗って、びわ湖を体で感じよう！』を、環境体験学習のプログラム等の開発も兼ねて、オーパルオプテックスの協力のもと、滋賀県にある高校・大学等の教育・研究機関と産学民連携で進めていきます。
『ウォーターボール』を使用した環境体験学習をすることで、グラスボートのように、びわ湖内の生態系を観察することができ、またプカプカと浮かんでいる視線で、湖上に浮かんだゴミ等を目の当たりにすれば、環境問題にも関心が高まることに・・・。「水」「自然」と一体となることで、環境についても考えるキッカケとなり、「滋賀県・びわ湖」はもちろん、日本中の水面を美しくできればと考えています。

まいまい３Ｒプロジェクト【大津・びわ湖・港まち・エココミュニティ】

今日の環境問題は、ゴミ問題や地球温暖化を始めとする負荷によって、人類存続そのものにかかわる重大な課題であり、循環型社会の形成に向けて、経済社会のシステムやライフスタイルを環境負荷の少ないものへと変革していくことが解決のひとつだと考えています。そこで、大津市内の商店街や各種イベント会場を見ると、まだまだゴミの減量などに対する具体的な対策が行なわれていないため、数多くの来場者が集まるフードコーナーでは、大量に廃棄物が発生し、環境に大きな負荷をかけているのが現状でした。
最近では、都市環境・生活環境の改善が課題となり、商店街の事業者や各種イベントのフードコーナーの事業者・主催者に環境に対する意識を高めてもらうことで、３Ｒの中でも、誰にでも、今すぐにでも、できる取り組み『ゴミの発生を抑制すること（リ・デュース）』を導入し、MY容器・MYカップ・MYバック・MYお箸を持参してゴミ発生の抑制に協力いただいた、ちょっとエコな市民・県民等のお客様や来場者に対して、まいまい３Ｒチケット（コイン・カード等）を渡し、そのチケットを協力店等に設置している『まほまほ環境学習推進基金』のBOXに入れると、チケット１枚につき１０円を、びわ湖環境学習推進の活動資金として、環境学習への参加が気軽にできるような仕組みを構築していくことで、環境意識の向上と地域循環型社会形成への市民の参加を促進することができると考えています。

ページ上部へ

コミュニティーFM（イベントFM） or ミニFM を立ち上げて、RIDE ON AIR！

メディアミックスによるびわ湖発の観光パフォーマンス事業として、NPO法人京都の三条ラジオカフェを参考に、コミュニティーFM（イベントFM） or ミニFMを立ち上げて、WEB等での情報発信で観光客の誘致をはかる。 FMのコンテンツに関しては、滋賀県国際協会や大津市国際親善協会、ミシガン州立大学連合日本センターなどの協力により、滋賀県の姉妹提携でもあるミシガン州のFM放送局（ミシガン州立大学FM・デトロイトのFM［モータウン、ジャズ、エミネムなど］）と提携し、NET等で入手したコンテンツをLIVE ON AIR！ミシガン州からの留学生によるMCもインサートして、朝から晩まで英語でのジャズ専門 or バラード専門のコミュニティーFMとしては、全国初となり『英語で聞かナイト！』みたいな話題になることと予測されるため、継続的な事業として実施できるのでは・・・。

ページ上部へ